WBAボクシングスーパーフライ級の世界タイトルマッチ

きのうの夜、フィギアスケートのスターズオンアイスを見て
（高橋選手のヒップホップ版白鳥の湖はあいかわらずすごかった）
チャンネルをそのままにしていたら
WBAボクシング　スーパーフライ級の世界タイトルマッチが始まりました。
チャレンジャーの川島選手は
美人で厳しい奥さんがいるボクサーとして知っていたので、
なんとなくそのまま見ていたら
最終ラウンドまでもつれこむすごい打ち合いでした。
解説のガッツ石松と内藤選手は川島優勢を伝え、
実況アナウンサーも４ラウンドくらいからずっと絶叫していたので、
わたしも１０ラウンドくらいから
時間が早く過ぎるのを祈って見ていたんですが、
判定は３―０で川島の負け。
判定が出たときは『へっ？』てカンジで
ＴＶの実況席も一瞬沈黙。
ガッツさんの解説では７ポイントくらい川島が勝ってたのに～
川島選手は納得していたような顔をしていたし、
判定におかしなことろはなかったみたいですけどね。
川島がチャンピョンになれるかもと思って
手に汗握ったあの数十分はなんだったんだろう…と
ちょっと気が抜けてしまいました^^;;
川島選手はこのまま引退するそうですね。
おつかれさまでした。
奥さんに怒られてないといいなあ。

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